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  • e97h0017e97h0017映画専門誌で武井咲ちゃんのインタビューを読んだら好きな映画を3本挙げてくださいという質問に『クイール』『タイタニック』『火垂るの墓』と答えていて苦笑してしまった。これが純粋に彼女の感性を示すものなのかもしれないが、それ以前に観た映画の数が極端に少ないことを想像させる回答でもある。01/30 19:12
  • e97h0017e97h0017一昔前だと女子高校生に好きな映画を尋ねると『ハチ公物語』という答えが返ってきたものだが、今は『クイール』なのかな。01/30 19:13
  • e97h0017e97h0017『流れ星』再放送。梨沙のお箸の使い方に改めて感心する。私は直前に放送された『10年先も君に恋して』で上戸彩ちゃんが正しいお箸の持ち方をするのを知っていたので、瞬時にこれが役作りであることに気が付いた。演出の可能性が高いが、この役柄には彼女の意思が強く反映されているのも間違いない。01/30 19:35

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  • e97h0017e97h0017『新・週間フジテレビ批評』で、社会学者の古市憲寿さん(@poe1985)が「今のテレビドラマは現状追認」だと述べておられた。まったくその通りだと思う。現役のドラマプロデューサーは時流に乗ることには長けているが、先頭に立ってイノベーションを起こそうとする気概に乏しいような気がする。01/29 22:31
  • e97h0017e97h0017AD時代に短い間お世話になったディレクターさんが映画監督デビューと聞いて驚く。ドラマのクレジットでお名前を見つけたときも驚いて食い入るように拝見したのだが、すごく緻密なカット割をする方で作品を見て初めて人となりを知ったような気がした。テレビ局のDが普通に映画監督になる時代である。01/29 23:46

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  • e97h0017e97h0017テレビ朝日『聖なる怪物たち』第1話。海堂尊氏の「ジーン・ワルツ」「マドンナ・ヴェルデ」を連想させる流行の医療ミステリ。タイトルが持つ意味を匂わせ、路線を明確にした初回は好感が持てる。産婦人科医療が抱える倫理問題に社会的地位のある「聖職者」たちが向き合うところに本作のテーマがある。01/26 20:40
  • e97h0017e97h0017『聖なる怪物たち』第2話。岡田将生くんはテレビでは役に恵まれない俳優さんだ。本作においては彼が語りを担当しているように狂言回しの意味合いが強い役柄であって、実質的には中谷美紀オンステージといったドラマである。代理母出産に手を染める動機は彼女のお芝居によって説得力を付与されている。01/26 22:29

(2)最後から二番目の恋 [ドラマレビュー]

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『 最後から二番目の恋 』
第2回
( 2012年 フジテレビ 公式サイト

演出:宮本理江子 脚本:岡田惠和 出演:小泉今日子、中井貴一、坂口憲二、内田有紀、飯島直子

ベテラン脚本家をつかまえて失礼な物言いかもしれませんが、
テレビドラマの中に「ドラマ」を創る術を熟知している人が書いている脚本です。
典子(飯島直子)の夫・水谷広行(浅野和之)は、第1話では顔見せ程度の扱いでしたが、
千明(小泉今日子)の前にバナナを手にノコノコと現れれば、彼も一躍ストーリーの中心に仲間入りします。
また、一条さん(織本順吉)が和平(中井貴一)に持ち込んだお見合い話は、
その相手が部下の女の子・大橋知美(佐津川愛美)の母親であることが明らかになると、
彼女も一躍物語を掻き回す重要な存在になってしまいます。

何もないところに時にユーモアを交えながら自然に「ドラマ」を生み出していく手腕はさすがだと思います。

当然気になるのが主人公二人の関係ですが、こちらも第2話にして大きな進展があったと言っておきたいと思います。
長倉家で丁々発止のやりあいを繰り広げた昨日の今日で、二人が同じ歌を口ずさんでいたり、
長倉家の朝食で再び顔を合わせるや前夜の続きをどちらからともなく始めてしまうところに、
我々はやはりこの二人は「馬が合う」ということを確認することになります。
そういう流れがあって、万里子(内田有紀)が部屋にこもったシーンでは、
千明は行きがかり上、意図せず身を削った説得を試みてしまい、バツの悪い思いをします。
そして、この直後のシーンが二人の関係を劇的に変化させます。

妹のために必死に説得を試みてくれた千明に対して、和平は心の底から感謝したに違いありません。
彼は千明がさらけ出した過去の恥部や年増女の恋愛観を決して笑うことはしないのです。
和平は亡き妻への思いという彼自身の過去と恋愛
を千明に語ることによって、
この瞬間を恥じる千明の気持ちに報いようとするわけです。
このとき、アプローチは異なるものの「最後の恋」というキーワードで
二人の気持ちがつながるところが私は「大きな進展」だったと考えています。
また、千明の意図せざる告白によって対等だった二人の関係が均衡を崩しますが、
すかさず元のバランスに戻すところは恋愛ドラマにおける基本的なテクニックだと思います。

コメディという視点で言えば、広之が件のバナナを土産に長倉家を訪れ、それを和平が頬張っている絵とか、
千明のファッションの絶妙のダサさとか、和平と彼の娘・えりな(白本彩奈)の噛み合わない会話とか、
細かいけれど、レベルの高い仕事の積み重ねが感じられるドラマです。

関連記事 : (11)最後から二番目の恋 (2012-03-24)
(9)最後から二番目の恋 (2012-03-15)
(8)最後から二番目の恋 (2012-03-08)
(6)最後から二番目の恋 (2012-02-23)
(5)最後から二番目の恋 (2012-02-16)
(4)最後から二番目の恋 (2012-02-09)
(3)最後から二番目の恋 (2012-02-02)
(1)最後から二番目の恋 (2012-01-15)


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  • e97h0017e97h0017『ラッキーセブン』第2話。なんとなく「東京DOGS」を思い出してしまった。笑えないジョークほど観ていて痛々しいものはない。早くもアクションシーンのクオリティが堕ちたと思ったら成田岳監督だった。得意じゃないらしい。ただ「やりたいだけ」のアクションなら見切る用意をしなければならない。01/24 21:03
  • e97h0017e97h0017ストーリー的には探偵が会社に潜入なんてもう目新しさを欠くし泣かせも弱い。この脚本のクオリティを象徴する台詞がこれ。「理由は何でもいい」「理由なしに解雇はできません」会話が噛み合っていないのは明らか。テレコなら成立する。この台詞の瑕疵に気が付かない人たちが作っているのがこのドラマ。01/24 21:04
  • e97h0017e97h0017NTTドコモが月9のスポンサーになっていた。いつのまにか旭化成と入れ替わったらしい。フジテレビの月曜21時はほぼ10年単位でほとんどスポンサーの入れ替わりがなかった優良枠。旭化成は8年にわたって月9を提供してきたおなじみのスポンサーだった。製造業が撤退して通信業が参入という図式。01/24 21:34
  • e97h0017e97h0017『ストロベリーナイト』第3話。「ラッキーセブン」の後に観るとまるで次元の違うレベルの高い脚本である。ここ数年表面的な事象を見せるだけのぬるい刑事ドラマが多かったが本作は刑事ドラマである前に人間ドラマであるという根本を見失っていない。そのことは取調室での姫川の言動に集約されている。01/24 23:43
  • e97h0017e97h0017最後の取調べは被疑者が薬の出所を自供した時点で刑事ドラマとしての側面は完了しているのである。その後は完全に姫川というキャラクターを見せる人間ドラマ。ガンテツに何を言われようとも姫川が犯罪者を前に熱くなる理由こそがこのドラマの根幹であって、事件はそれを見せるためのツールに過ぎない。01/24 23:44