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秋ドラマ期待度ランキング [ドラマプレビュー]

10月に入ると新ドラマが始まります。
今クールのドラマをリストアップして、私の期待度にしたがって並べてみました。
基準はドラマのストーリー・内容
というよりも、主に出演者とスタッフに着目したもので、
私の嗜好がかなり入っていますが、参考程度にでもしていただけたら、嬉しいです。。。

 Time SlotTitleStationCastScriptChief-Dir.
月21流れ星フジテレビ竹野内豊、上戸彩、松田翔太臼田素子ほか宮本理江子
木22医龍 Team Medical Dragon 3フジテレビ坂口憲二、稲森いずみ、岸部一徳林宏司水田成英
月22モリのアサガオテレビ東京伊藤淳史、ARATA、香椎由宇羽原大介ほか佐々木章光
 火22セカンドバージンNHK鈴木京香、深田恭子、長谷川博己大石静黒崎博


火21フリーター、家を買うフジテレビ二宮和也、香里奈、井川遥橋部敦子河野圭太
日21獣医ドリトルTBS小栗旬、井上真央、成宮寛貴橋本裕志石井康晴
水22黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-日本テレビ篠原涼子、岡田将生、大泉洋吉田智子佐藤東弥
 火22ギルティ 悪魔と契約した女フジテレビ菅野美穂、玉木宏、吉瀬美智子大久保ともみほか小林義則
土21Q10(キュート)日本テレビ佐藤健、前田敦子、薬師丸ひろ子木皿泉狩山俊輔
日21パーフェクトリポートフジテレビ松雪泰子、小出恵介、相武紗季酒井雅秋ほか石川淳一
金22SPECTBS加瀬亮、戸田恵梨香西荻弓絵堤幸彦

月20水戸黄門TBS(省略)
木21渡る世間は鬼ばかりTBS
 ※ フジテレビの火22枠は関西テレビ製作。

今クールのTBSさんはドラマを半分捨てていますな、、、
4枠のうち二つまでを出涸らしのような既成のシリーズに割いてしまうとは、
企画能力の欠如がいよいよ顕著になっています。
『SPEC-警視庁公安部公安第5課 未詳事件特別対策係事件簿-』はほぼオフィスクレッシェンドに丸投げでしょうし、
TBSのプロデューサーはほとんど夏休みをもらったようなものですから、
次クールこそが見物だし、真価が問われるところです。

『流れ星』は、久々に硬派な月9が観られそうで期待度は高いです。
脚本を担当する臼田素子さんは一昨年の「ヤングシナリオ大賞」受賞者(佳作)で、
まったく実績がない新人みたいなものですから、これは大抜擢ということになるでしょう。
いきなり月9を任せてもらえるとは、よっぽどの才能を秘めている方なんでしょうね。
いつでも新しい才能に触れるのは楽しみなことです。
また、宮本理江子さんの演出を久々に月9で見られるのも楽しみです。
主演の竹野内豊さんとは『ビーチボーイズ』以来となりますか。
女性監督ならではの演出で竹野内さんの「いい男っぷり」を存分に引き出してもらいたいところです。

『医龍 Team Medical Dragon 3』は、安心感があるシリーズです。
岸部一徳さんが引き続き登場するということで、期待は裏切らないでしょう。

それにしても脚本の林宏司さんは売れっ子ですね。
『GM~踊れドクター』から連チャンで、年初めの『コード・ブルー』とあわせて、なんと今年は医療ドラマ三本目。
それでもネタがかぶっている印象がないところがすごいところで、相当な勉強をなさっていると思います。

テレビ東京が新設したドラマ枠には、テレパック制作の『モリのアサガオ』。何気に期待しています。
今クールのドラマで一番キャスティングがしっかりしていると思います。
なんといっても陰のある役をやらせたら日本一、ARATAさんのお芝居に注目でしょう。今回は死刑囚という役柄。
映画の印象が強い方なので、連ドラでがっつりお芝居が見られるのは嬉しいところです。

NHKの『セカンドバージン』ですが、大石静さんのドラマを見るのは本当に久しぶりのような気がします。
そして、演出の黒崎博さんは、このブログでも取り上げた『火の魚』を撮った方なので、それだけでも注目です。
それと、『夏の恋は虹色に輝く』の最終回以来、無性に深田恭子ちゃんが見たいんです(^^;。

それ以下は、一応順位付けしましたが、正直なところどうでもいい感じです。
『パーフェクトリポート』の酒井雅秋さんは、なんでゴールデンのドラマを担当できるのか、相変わらず謎ですが、
絶対零度~未解決事件特命捜査~』と同じ共同テレビ制作で、スタッフもほとんど同じなんですね、、、
また、『SPEC-警視庁公安部公安第5課 未詳事件特別対策係事件簿-』の期待度が低いのは、
私が堤幸彦監督(の作品)を嫌いなだけなので、
例えば『ケイゾク』とか『トリック』が好きな方は楽しめるんじゃないでしょうか。

それと、例によってテレビ朝日のドラマについては私の偏見で割愛しておりますが、
『秘密』(金曜23:15~)だけは見るつもりです。単純に原作および映画との比較を見所とします。
それにしても志田未来ちゃんも売れっ子ですよね。(最近はすっかり美人になったという噂・・・まだ17歳)
これまでにない難役だと思いますが、映画版、広末涼子ちゃん(当時18歳)との比較も興味があるところです。
ちなみに脚本を担当するのは、『ハナミズキ』の吉田紀子さんです。

関連記事 : 7月期ドラマ期待度ランキング
独断と偏見!月9ヒロインランキング


タグ:流れ星
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(P)君に届け [映画プレビュー]

2010092501.jpg
(C)2010 映画「君に届け」製作委員会

『君に届け』
(9月25日公開 東宝 128分 公式サイト
監督:熊澤尚人 脚本:根津理香、熊澤尚人 主演:多部未華子、三浦春馬

※ この記事は、作品を鑑賞する前に執筆したプレビューです。

ハナミズキ』のような原点回帰ともいうべき王道のラブストーリーが映画化されたことをとても喜んでいるところですが、
続けざまに本作のようにベタ(と思われるよう)な「青春ラブストーリー」を観ることができそうなのはとてもいい傾向です。

原作は大変有名なマンガということですが、私はマンガというものを読まないので、まったく存じ上げませんでした。
ただ、映画館で配られていた50ページほどのサンプルを読ませていただきまして、私なりに予習をしております。
「経験したことのない感情への戸惑い」「気持ちが通じ合った喜び」「すれ違う想い」「届かぬ想い、届いた想い」・・・
誰もが経験し、誰もがその経験を大事にし続けているようなありふれた青春時代の日常をテーマとして、
きわめて普遍的な感情を汲み取って表現することに真っ向から取り組んだ良作だと思いました。

私としては、何と言っても『おと な り』(2009年)以来の新作となる熊澤尚人監督が
ベタな青春ラブストーリーをどのように撮るのかに大きな関心があります。
熊澤監督は、登場人物の心情を映像によって掬い取ることができる優秀な映像作家であり、
ありふれた日常と普遍的な感情どうやって切り取っていくのか、本当に楽しみです。

また、原作を愛する方たちがどのように感じているのかわかりませんが、
主演の多部未華子ちゃんは本作の主人公に見事にはまっているような気がしています。
私は、多部未華子ちゃんは同世代の女優さんの中では、かなりの技巧派だと思っていて、
『GM~踊れドクター』では、初挑戦となるコメディにもとても上手に対応していたと思います。
多部ちゃんが本作の主人公のようなちょっとクセのある役柄にどのように対応するのかにも注目です。

もうひとりの注目は、主人公の友人役で登場する連仏美沙子(れんぶつみさこ)ちゃんです。
ちゃんとお芝居を観たのは『ハナミズキ』がほとんど初めてだったんですけど、
若いのにしっかりとした芯のあるお芝居ができる女優さんという印象を持ちました。
個人的には、純粋にお芝居だけを評価して、女優としてのポテンシャルを測れば、
たとえば本作でも共演している桐谷美玲ちゃんあたりよりもずっと大きな可能性を秘めているような気がしています。

おっさんがいい年して青春ラブストーリー映画を本気で観るつもりですが、何か?(^^;
映画ファンという立場からしても、とても見所の多い映画だと思っています。


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ヤクルトスワローズ荒木大輔コーチの手腕とは? [その他]

当ブログのテーマとはまったく毛色の違う話なんですけど、
とても印象に残った出来事があったので記事として残しておきたいと思いました。

実は私、中学生までは野球少年でして、物心ついたころからヤクルトスワローズの大ファンでした。
ただ、如何せん下手くそでして、高校では放送部に入って、完全に文化系にシフトし、
野球はもっぱら見るもの、たまにパッティングセンターに行くぐらいのもので、
私にとって野球とは趣味にもならないぐらいの存在になってしまいました。
大学に入ると、競馬に目覚めて、テレビで野球を放送していても見向きもせず、
いよいよかつての野球少年の面影はどこへやらということになって、
一時は選手の名前もほとんど知らない状態にまでなってしまいました。

それでもここ数年は、歳のせいか無性に野球が恋しくなってきて、たまにスカパーで野球中継を見るのですが、
先日(9/21)の「ヤクルト×広島」戦で、改めて野球って素晴らしいスポーツだと思える瞬間に立ち会うことができました。

ヤクルトも広島もクライマックスシリーズ出場は絶望的であり、
選手たちは別として、客観的には消化試合の意味合いが強い試合なので注目度はきわめて低い試合です。
ただ、ヤクルトファンとしては、来季の監督が小川淳司監督代行に決定し、
青木宣親選手の首位打者争いとシーズン200本安打がかかっていたりしていて、それなりに見所がありました。

この日の中継の解説は、オリジナリティあふれる切り口で解説をする広島の元監督・達川光男さん、
実況はやわらかい口調が心地いい元NHKの島村俊治さんという、個人的には大好きな中継体制となっていました。
その出来事が起こったのは「2-2」の同点で迎え、広島の攻撃となった8回裏のことでした。

ヤクルトは先発・由規投手が同点に追いつかれた6回までで降板し、7回を中継ぎ投手二人で凌いで、
8回は同点にもかかわらず、勝ちパターンのセットアッパー・松岡健一投手を繰り出して、
9回の攻撃で味方の勝ち越しを待つという強気の作戦に出てきました。
言わずもがな1点も許してはならない状況です。

松岡投手は一昨年あたりから中継ぎ投手として頭角を現してきた選手で、
昨年は52試合に登板、今年はこの試合までで66試合に登板と、フル回転の活躍で
チームにとって不可欠な投手のひとりとなっています。
ただ、今季の松岡投手は終盤にきて疲れが見えてきていて、大事な場面で失点という状況も少なからずありました。
それでもここ数試合は復調気配を見せていたし、
なによりもこの大事な場面を松岡投手に託すのは首脳陣の絶対的な信頼があればこそのものだったと思います。

 YS-Kenichi-Matsuoka.jpg
ヤクルトスワローズ#21
松岡健一投手
 

しかし、この日の松岡投手は球に切れがなく、精彩を欠き、
この回の先頭バッター、栗原選手にホームランを打たれて、あっさりと勝ち越しを許してしまいます。
その後もヒット2本を打たれて、合計2失点したところで、ヤクルトの荒木大輔投手コーチがマウンドに向かいました。

そして、それが起こったのは一瞬のことでした。
首脳陣の期待に応えられなかった松岡投手は表情が強張っており、
いたたまれない様子で早々にベンチへ帰ろうとしたそのとき、
荒木コーチが松岡投手の腰に手をやって、彼をマウンド上の選手の輪の中に戻したのです。

正直申し上げて、本当に何気ない一瞬の出来事なので、
私は解説の達川さんがそのことを指摘するまでその行為が何を意味するのか、
全然わからなかったし、この日の解説が達川さんじゃなかったら、
プロ野球の裏側にある真実を一生知らずにいたことでしょう。

達川解説は、「さすが荒木コーチですね」と前置きした上で、
その行為をヤクルトというチームの結束力の強さの現れであると解説します。
通常、プロ野球の投手交代では、監督から主審に交代が告げられた時点で、
マウンド上のピッチャーはお役御免、早々にベンチに帰っていく光景は日常茶飯事ですが、
達川さんによると、次の投手がマウンドに上がるまで、
前の投手がマウンド上に残っているのはヤクルトだけだそうです。

これは荒木コーチのポリシーによるもので、
自分が背負ったランナーをマウンド上で次の投手にしっかりと引き継ぐ、
という意味合いがあるそうです。
もちろんきわめて形式的なことなんですけど、
マウンドから逃げるようにベンチに戻るのではなくて、マウンド上の円陣の中で、
次のピッチャーにボールを託すという行為は、実はチームの強い結束を象徴していて
野球というものがチームスポーツであることを改めて教えてくれています。

YS-Daisuke-Araki.jpg
ヤクルトスワローズ#72
荒木大輔投手コーチ

松岡投手はそのような荒木コーチの考え方を知らないはずはないので、
思わずマウンドを降りようとしてしまったのは、尋常じゃない精神状態にあったものと思われます。
荒木コーチは、そんな松岡投手のいたたまれない心情は痛い程わかっていたはずですが、
あえて松岡投手の腰に手をやって、「最後の仕事」を促したわけです。
松岡投手は、思い出したとばかりにマウンドに戻り、次の投手の到着を待ってベンチに戻りました。
ベンチの一番後ろの列に腰を下ろし、呆然とした松岡投手の目にはうっすらと悔し涙のようなものが見て取れました。

達川さんは、そのような「儀式」がヤクルトの投手交代に存在していることは知っていたそうですが、
この日の投手交代で荒木コーチが松岡投手の腰に手をやったのを見て、それが荒木コーチのポリシーによるもので、
ヤクルトの投手陣をここまで育て上げた手腕の片鱗を見たような気がする、というようなことをおっしゃっていました。

「今日はいいもの見せてもらいましたね」

いやいや、達川さんの解説がなかったら、誰も気がつかないですから!
プロの世界にも、高校野球のような、どこか青臭い「儀式」が存在していることには驚きましたが、
それこそが野球というチームスポーツの本質であり、魅力であることを再認識したし、
そういう何気ない形式的かつ基本的なことでチームの団結を強めようとする考え方は、
プロの指導者にも必要なことなのかもしれません。荒木コーチは絶対にいい監督になりますよ!

後日談ですが、松岡投手はこの翌日(9/22)の試合でも1点リードという重要な場面で登板しました。
それはすぐにリベンジのチャンスを与える荒木コーチの温情と捉えることもできますが、
実はプロの世界においてはこんなにシビアなことはないのではないかとも思います。
結果がすべてのプロの世界で、与えられたチャンスで結果が出せないことほど辛いものはありません。

結果はというと、この日の松岡投手は前日同様、球に切れがなく制球も乱れて、2人ランナーを出したところで降板。
残念ながら、シーズン残り試合では、セットアッパーのポジションを他の投手に譲らなければならないかもしれません。
もっとも、ここまで68試合に登板して32ホールド、3セーブですから、シーズントータルの成績で言えば上出来です。

でも、この日の松岡投手が前日と違っていたのは、ベンチに戻ってからでした。
前日はベンチの後ろの列で呆然としていた松岡投手でしたが、
この日はグラブを置くとすぐに最前列に出てきて声を出し始めるじゃありませんか。
「荒木イズム」はヤクルト投手陣に確実に浸透しています。

(了)

画像の出典は、Wikimedia Commonsです。


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(下)夏の恋は虹色に輝く [ドラマレビュー]

『夏の恋は虹色に輝く』
(2010年 フジテレビ 全10回)
演出:澤田鎌作 ほか 脚本:大森美香 出演:松本潤、竹内結子
          Official Wikipedia / TV Drama DB          

当初はそれなりに期待度の高かったドラマですが、
演出的にもエピソード的にも第1話がクライマックスで、回を追うごとにトーンダウンしてしまった感があります。
私はこのドラマで脚本の大森美香さんの作風が好きではないということをはっきりと確認することになりました。

一言で言えば、軽い、軽すぎる・・・。
とにかく表面的なドラマの積み重ねによって展開するストーリーは、答えがすべてそこに存在していて、
ストーリーの裏側を想像する余地、もっと言えば想像する楽しみを視聴者から奪ってしまっています。
やっぱり「謎」が微塵もないドラマに魅力を感じることはできません。

このドラマのアウトラインは最初から最後まで主人公二人がくっつくのかくっつかないのか以上のものはないわけですが、
(ラブストーリーなんだから、それで十分とも言えるが・・・)
冷静に振り返ると二人の間に存在する「障害」は北村詩織(竹内結子)の亡夫の存在が主なものであって、
それだけでよくここまで引っ張れたものだと、ある意味感心してしまいます。
そのあたりのことは第4話で明確になり、義理の弟・北村春樹(塚本高史)の登場で若干の盛り上がりを見せましたが、
宮瀬桜(桐谷美怜)と同様、
恋のライバルとしては端(はな)から役不足の感があったのは否めないところです。

また、「障害」という意味では、最終回を前に海(小林星蘭)ちゃんが
楠太雅(松本潤)の「お父さんになる」という言葉に敏感に反応して、最終回へのブリッジとしていましたが、
これはちょっと唐突だったし、既定路線だったとしても、最終回を盛り上げるエピソードとしては弱かったような気がします。

そのような視点で言うと、
私は最終回に友情出演していた深田恭子ちゃんを見て、若干の胸の高鳴りを覚えてしまいました。
というのも、詩織にとっての恋のライバルが宮瀬桜ではなくて、詩織と同世代の大人の女性だったとしたら、
もっと違った盛り上がり方をしたのではないかと感じたからです。
深田恭子ちゃんは結果的に2シーンのみの出演という完全なるカメオ扱いだったわけですが、
ここからもうひとドラマ作れるのではないかというぐらいの存在感があったし、

「彼、おもしろい・・・」

という台詞に、私は最終回にして、いろんな想像を巡らせてしまいました。
これは脚本上は太雅の成長を第三者が客観的に表現するような台詞でしかなかったわけですが、
仮に物語の中盤でフカキョンが登場してこの台詞を言ったら、全然違った意味が付与されて、
ドラマが大いに盛り上がったのは間違いないと思いますがいかがでしょうか。

このドラマの最大の欠点は二人の間に存在する「障害」が弱いところで、
そもそも「死んだ人が強力なライバル」というのはラブストーリーでは使い古されたものだし、
主人公がそれに打ち勝てないようなドラマならば、見る価値はないと言ってしまってもいいぐらいのものでしょう。
このドラマにより現実的な「障害」として深田恭子ちゃんが登場していたら、最後までハラハラドキドキしただろうなぁ・・・

その一方で、主人公の楠太雅というキャラクターは、とてもよくできていたと思います。
真面目で努力家、でもそれが空回りしている楠太雅というキャラは、誰もが応援したくなるような性質を持っていて、
松本潤くん自身の人柄や彼を応援している人たちが持っているイメージを上手にキャラクターに反映させていたと思います。
大森美香さんは、やはり登場人物のキャラクターでドラマを牽引していくタイプの脚本家ということになると思います。

このドラマがキャラクタードラマというジャンルに当てはまるとは思いませんが、
私はその手のドラマにはあまり好感を持ったことがありません。
ちなみにNHKの大河ドラマ『龍馬伝』を書いている福田靖さんは、
『HERO』や『ガリレオ』でキャラクタードラマというジャンルを確立させた脚本家のひとりということになるでしょう。

関連記事 : (上)夏の恋は虹色に輝く
り・ぼん - My Little Lover
テレビドラマの主題歌を考察する


タグ:竹内結子
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no no darlin' - CHAGE&ASKA [音楽]


CHAGE&ASKA
 『 no no darlin' 』
作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey、飛鳥涼
( 1992年10月10日 / PONY CANYON )

          Official / Wikipedia  Words          

no no darlin'
雨の向こうに 広がる空を
いつもふたりで 呼んできたじゃない

no no darlin'
言葉よりも やさしいお花を
いつもふたりで 育てていこうよ

チャゲアスで一番好きな曲です。 
「雨」「空」「言葉」「お花」「ふたり」・・・
簡便な言葉とシンプルな表現だからこそ伝わってくるものがあります。
ボキャブラリーやテクニックを駆使した曲が名曲とは限りません。
作詞、作曲、歌唱力、受け止める側の想像を掻き立てる力を「表現力」と呼ぶのだと思います。
私はここに分野を超えた「ものづくり」の真髄を見出します。

関連記事 : PRIDE - CHAGE&ASKA (2011-04-17)


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